とても素晴らしいガーデンだったので、ものすごい枚数の写真を撮ってしまいました。
これでも厳選したのですが、すごい枚数です、、、
つたない写真ですが、少しでも素晴らしさが伝わるといいな~ お時間のある方、お暇つぶしにどうぞ♫
LOPPISを楽しんだあと、せっかくなので ゆっくりとイコロの森を散策してきました。
深い森の中、広大な敷地に11のテーマガーデンが展開しています(^'^)
木々の緑が深みを増し、カラフルな宿根草が咲き乱れて バラが最盛期を迎える今、、、
イコロの森は まさに百花繚乱でした♫
イコロの森
北海道苫小牧市植苗565-1
TEL 0144-52-1562
営業期間 夏期4月21日~10月31日、冬期11月~3月
営業時間 9:00~17:00(夏期)
入園料 無料(ガーデンのみ夏期期間に限り有料…大人600円、子供(小学生以下)300円、幼児無料)
※詳しい冬期の営業については、お問い合わせください。
※入場料の団体料金、シニア割引についてなどはHPでご確認ください。
芝生とボーダー花壇が美しい約90mの
ボーダーガーデンを抜けると そこには、まさに今が見ごろの
ローズガーデンがあらわれます。
こちらのローズガーデンは ローズグロワーの工藤敏博さんがプロデュースされたそうです。
北海道の気候に合わせて耐寒性に優れたバラが 咲き乱れていました~ヽ(^o^)丿
※ローズグロワーとは、バラ栽培家の方のことです。
大阪にいた頃も、毎年バラの見頃にバラ園を訪れていましたが、、、
今まで訪れた中では、ここが一番すごいっ!
ひとつひとつの品種がボリューム満点に植え込みされていて、ものすごい本数でした~
ガーデン全体が甘~い香水のような香りに包まれていました、、、
ローズガーデンの片隅に置かれたベンチ、、、絵になりますね(^'^)
ここに座ると ローズガーデン全体を見渡すことができます。
鼻先をくすぐる風が甘い香りをまとっていて、思わずうっとり、、、♫
こちらのバラ、甘くて、でも爽やかで、、、とってもいい香りがしました。
なんていう品種なのかな?
180cm以上ある旦那さんの背丈を上回るこちらのバラの前で、2人で写真を撮りました。
「すみませ~ん。シャッター押していただけますか?」
こんな素敵な場所なので、あちこちでこのセリフが聞こえました(笑)
春夏秋冬、どの季節も見応えがありそうなイコロの森ですが、ローズガーデンが華やかな今の季節が
一番いいように思えます(^'^)
ローズガーデンから続くのは、
ホワイトガーデン。
様々な白い花と、美しい班入りのグリーンが集められたガーデンです。
カラフルなローズガーデンとの対比が鮮やか!
白一色のガーデンは、高貴な空気が漂っていました、、、♫
これ、アナベルですよね?
ものすっごいボリュームのアナベル、見事でした~
1本欲しくなっちゃう、、、なんて、危険・危険! 冗談です(笑)
全然名前がわからないのが悲しいのですが、このふわふわした花(葉っぱ?)が気になりました。
なんだか綿菓子みたいですよね~
この花だけを何本もまとめて、ギュッとフラワーベースに活けたらおしゃれだろうな♫
ローズガーデン、ホワイトガーデンを抜けると、そこは
ウッドランドガーデン、、、
高い木々からの木漏れ日が美しい森です。
どこからともなく小鳥のさえずりが聞こえてきて、本当に癒されました(^'^)
手つかずの森のようでいて、それとなく散策用の小道が作られています。
自然を活かしつつ、木々の緑がより映えるように 小花がナチュラルに植え込まれていました。
ふと見上げると、なんとも不思議な紫色のモコモコが、、、これは花?
空が高~い!
イコロの森の『イコロ』とは、アイヌ語で『宝物』を意味するそうです。
Uターンして以来つとに思うのですが、、、
自然は本当に偉大ですよね。 目に入る緑の量が多ければ多いほど、心の平穏が保たれる気がします。
イコロの森は、そんな想いが心を巡る素敵な場所でした(^'^)
イコロの森に向かうまでの並木道も 素敵ですよ~
背の高い木々が並ぶ木漏れ日の道を、お気に入りの音楽を聞きながらドライブ、、、
とってもHappyな気分になりました(^'^)
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