積丹で
絶品うに丼と
絶景を堪能したら、Uターンして一路札幌へ、、、
道中、余市に寄り道しました。
旅行口コミサイト・トリップアドバイザーの 『行ってよかった! 工場見学&社会科見学ランキング2014』 で
第1位に輝いた《NIKKA WHISKY 余市蒸溜所》を訪れました。
NIKKA WHISKY 余市蒸溜所
北海道余市郡余市町黒川町7-6
TEL 0135-23-3131 (ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所ご案内係)
見学費無料
※見学時間、休業日など、詳しくはHPでご確認ください。
※ニッカウヰスキーのHPはこちら→ ★
余市は日本のスコットランドと称されるニッカウヰスキーの聖地
ニッカウヰスキーは今年で創業80周年を迎えます。
そのニッカウヰスキーの創業者、『日本のウイスキーの父』・竹鶴政孝が夢への出発点としたのが、
ここ 《NIKKA WHISKY 余市蒸溜所》 です。
トリップアドバイザーで1位を獲得&9月からのNHK連続テレビ小説【マッサン】の舞台ということで、
今後ますます人気が上昇しそうです。
ガイド付きの見学とフリー見学があります。 私たちは気ままなフリー見学を楽しみました。
少々お勉強してみました。
ウイスキーは蒸留酒のひとつ。
大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を麦芽酵素で糖化・発酵させて蒸留したもの。
、、、ほほー、なるほど。
こちらは1936年の創業から変わっていない、モルトウイスキーを作るためのポットスチル。
今でも石炭で稼働しています。
石炭直火焚蒸留を続けている蒸留所は、世界でも稀有なのだそうです。
それにしても、広い!
広大な敷地に、丁寧に手入れされた北海道らしい建物が ゆったりと並んでいて、、
その合間を モルトウイスキーの甘い香りが風にのって漂って、、
とても癒されます。
昔ながらの製法を大切にするこだわりが、世界一の称号を得た《シングルカスク 余市》として花開き、、
今年3月にイギリスで開催された『ワールド・ウイスキー・アワード2014』では
《竹鶴17年ピュアモルト》を 世界最高のブレンデッドモルトウイスキーと認定されるまでに導いた、、
ということ、かな。
ウイスキー博物館も面白かったです。
ウイスキーのルーツ、製法、歴史はもちろん、創業者の竹鶴政孝・リタ夫妻の物語まで。
お酒好きならずとも、見応え抜群!
こちらは第1号のニッカウヰスキー。
どんな味がするのかな?
ニッカ会館では無料でウイスキーの試飲ができます。
試飲は各種1杯ずつ。
お水、氷、炭酸水サーバーは自由に利用できます。 ソフトドリンクもありますよ。
ここはひとつ旦那さんに楽しんでもらって、帰りの運転が私が、、、と思いましたが、
旦那さんが「いいよ。」と言ってくれたので、結局私が試飲しました(笑)
私は基本的にアルコールに弱くて、ビールや辛口のお酒が苦手です。
時々少~し飲むのは、マスカットベースの甘い白ワインとシャンパン、ヴェルモットのチンザノ・ロッソ。
、、と書くと、「実は飲めるクチでしょ」って言われるんですけどね(笑)
そんな私が試飲したくらいで ウイスキーのなんとやらはわかるはずもありませんが、
予想外にすっと飲めて、心地良い香りを楽しむことはできました。
、、舐める程度でしたけど(笑)
トリップアドバイザーの口コミ人気第1位に、おおいに納得!
とっても素敵な場所でした~
ここは是非とも、皆さんにお勧めしたいです(^'^)
原酒をパパさんへのお土産にしたら、予想以上に喜んでくれました。
「しばらく眺めてから飲むね」と、そそくさとしまい込んでいて 笑っちゃった(笑)
積丹でうに丼を食べて ここに立ち寄るのを、毎年夏の恒例にしてもいいな~
楽しかったです❤
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